


こんにちは。
今回「就活マニア」が自信を持ってお届けする記事は「【新卒向けスカウトで就活を効率化!オススメ逆オファーアプリ三選!内定のコツ】」です。ではどうぞ!
就活を効率的に進める上で、オススメなのが逆オファーアプリです。逆オファーアプリでは、登録情報を基に企業からES免除、面接免除、早期選考など優遇が得られます。本記事では、オススメの逆オファーアプリを紹介していきますので、是非参考にしてください。
1.キミスカ
最初に紹介するのは、キミスカです。キミスカは株式会社グローアップの提供する逆オファー型就活アプリです。それでは、特徴について見ていきましょう。
キミスカは、企業から学生に直接スカウトが届く逆求人型の就活サイトです。学生がプロフィールを登録すると、企業が興味を持った場合に「ゴールド」「シルバー」「ノーマル」の3種類のスカウトが送られます。レアリティが高いほど企業の関心度が高いことを示しています。
大手企業からだけでなく、興味外の企業からもスカウトが来るため選択肢が広がります。
(2)アドバイザーの質が高い
親身なサポートを提供するアドバイザーが多く、就活の不安を軽減できます。
(3)内定率の事前把握
スカウトには内定率が提示され、自身の可能性を判断しやすくなります。
性検査対策
キミスカを使うとSPIの非言語・言語・英語の模試ができるだけでなく、現状の合否判定や同じ志望者の中での偏差値も出ます。
苦手分野も出るのでどこが得点取れてないかの判断ができ、SPIの出来が判断できる便利なツールです。
問題総数348問と豊富で、高得点かどうかの判断ができるので使わないのはもったいないでしょう。
※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。
公式サイト:キミスカ
キミスカが向いている人の特徴
1. 就活を始めたばかりの人
・プロフィール作成がES作成の練習になります。
・参加者限定イベントを通じて面接練習ができます。
2. 求人を探す時間がない人
・企業からスカウトが届くため、自ら求人を探す手間が省けます。
3. 早期内定を目指したい人
・スカウトを通じて選考がスピーディーに進む場合が多いです。
4. 学歴や自己PRに自信がない人
・企業の人事担当者がプロフィール全体を見てスカウトするため、学歴に関わらずアピールできます。
5. プロに相談しながら進めたい人
・アドバイザーのサポートを受けながら進められるため、安心して就活を進められます。
キミスカは特に、就活初心者や効率的に就活を進めたい人に適しており、スカウト型の仕組みを活用して早期にチャンスをつかみたい方におすすめです。
2.ログナビ
二つ目に紹介するのがログナビです。lognaviはアスパークが提供する逆オファー型就活アプリです。動画を活用して自己PRをすることでスカウトが受けられる、次世代型就活アプリです。それでは、特徴について見ていきましょう。
ログナビ特徴
まず最初に紹介するのはログナビの便利機能です。ログナビでは、スマホ1つで就活のめんどくさいあれこれを解決してくれる便利機能が搭載されています。
1. スカウト機能
ログナビでは学生がアプリ内でプロフィールや自己PR動画を登録すると、企業がその情報を確認し、興味を持った場合にスカウトを送る仕組みです。この機能により、自ら企業を探す手間を省き、待っているだけで企業からのオファーが届きます。
・自己PR動画のポイント
動画は数分程度で作成でき、自己アピールを簡潔かつ効果的に伝えることが可能です。
・スカウト通知
スカウトはアプリ上で通知され、選考情報を見逃しにくいです。
2. WEB面接
アプリ内でオンライン面接を実施できる機能です。企業の採用担当者と直接話すことができ、就活を効率化します。自宅からでも参加可能で、移動の時間や費用を削減できます。
・多様な形式:
1対1の面接だけでなく、グループ面接や説明会後の質疑応答にも対応できます。
・活用のポイント
事前に安定したインターネット環境を整え、マイクやカメラの設定を確認しておきましょう。
3. WEBセミナー
オンラインで企業説明会やセミナーに参加でき、企業理解を深める機会を提供します。
アクセスの手軽さ
アプリ内から簡単にセミナーへ参加でき、全国どこからでもアクセス可能です。 企業の業務内容やビジョンの共有、質疑応答の時間が設けられる場合もあります。
4. オンラインチャット
企業の採用担当者と直接チャットでやり取りできる機能で、応募条件や仕事内容、選考スケジュールなど、気になることをその場で質問可能です。
親密なコミュニケーション
チャットを通じて就活のあれこれについて相談できます。気軽にメッセージが送信できます。
適性検査の偏差値がわかる
また、ログナビの最大の特徴は、適性検査の偏差値がわかる点です。ログナビではアプリ上からWebテスト形式で「推論」「言語」など様々な分野の問題を制限時間は25分の間に118問を回答する形式になっています。
問題精度はかなり高く、しかも無料で受験できるので、実践形式で練習したい人にはもってこいのツールです。
このアプリでは10段階で実力評価が出るので、自分の出来を正確に判断したい人におすすめです。
また、性格検査まで行えば、自分にマッチした大手企業から逆オファーが来ます。時間の無い就活生にはもってこいです。
収録問題数も豊富で、問題も本番と同じモノが出題されるので隙間時間で十分に対策が間に合います。
※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。
公式サイト:ログナビ
ログナビが向いている人の特徴
(1)就活を始めたばかりの人
プロフィール作成や適性テストを通じて、自己分析や企業研究の第一歩を踏み出せます。
(2)忙しくて求人を探す時間がない人
スカウト機能により、企業からのオファーを待つことができ、効率的に就活を進められます。
(3)早期内定を目指したい人
オンラインでの迅速な選考プロセスにより、短期間で内定獲得のチャンスが広がります。
(4)学歴や自己PRに自信がない人
動画での自己PRや適性テストの結果を活用して、自分の強みを効果的にアピールできます。
(5)プロに相談しながら進めたい人
オンラインチャット機能を通じて、企業の担当者やキャリアアドバイザーに直接相談できます。
3.オファーボックス
3つ目に紹介するのは、株式会社Iplugの提供するオファーボックスです。
オファーボックスは、企業から直接オファーが届く就活支援サイトで、登録企業数の多さから多くの学生に支持されています。このサービスでは、業界研究だけでは出会えない優良企業や、有名な大手企業からもオファーが届く可能性があり、志望する業界や企業の選択肢を広げることができます。
それでは、特徴についてみていきましょう。
オファーに必要なのはプロフィールだけ
オファーボックスでは、他の逆就活アプリと異なり、プロフィール情報を入力するだけで企業からオファーを受けることができます。また、最大の特徴として、プロフィールが未完成でもオファーがもらえます。就活始めたてで、「ガクチカはできたけど、自己PRがまだ」という状態でも問題ありません。さらに、面倒な適性診断など受ける必要がないなど就活生なら使うべきアプリといえます。
オファーボックスのデメリット
一方で、オファーボックスにもデメリット要素がいくつかあります、その特徴についても見ていきましょう。
(1)承諾可能なオファーは15個まで
オファーボックスでは、承諾できるオファー数に限りがあります。むやみやたらにオファーしすぎると本当に欲しいオファーを受けることができなくなってしまいます。対策として、承諾後に興味のないオファーを消すという手段があります。
(2)オファーを受け取るまでのハードルが高い
オファーボックスはプロフィールの登録のみでオファーが受けられますが、プロフィール情報の登録準備が多く大変だと感じる学生が多いようです。
更に、オファーボックスは、企業側が学生の最終ログイン日時の確認ができるようになっています。
つまり、プロフィールを放置している学生にはオファーが来ないということです。めんどくさがらずさっさと登録してしまいましょう。
(3)怪しい企業も散見する
オファーボックスの掲載企業はかなり多く、プライム上場企業から優良ホワイト企業まで様々存在しています。その中には、ブラック企業と呼ばれるような労働条件・環境が過酷な企業が混ざっています。
オファーが来てうれしくても一度調べるなど自衛の気持ちを持ちましょう。オファー枠の15個と限りがありますので、怪しい・興味ない企業はすぐにお断りしてしまいましょう。
公式サイト:オファーボックス
逆オファーアプリまとめ
どのアプリも時間のない就活生の強い味方になることは間違いありません。「適性検査の練習がしたい!」「持ち駒を増やしたい!」などいろいろな思惑があると思います。その中で自分に合ったアプリをどんどん使うべきだと思います。編集部一押しはキミスカです。
一番受ける機会の多いSPIの対策をまず初めに終わらせておくことで、難易度の高い玉手箱やGABなどの基礎作りにもつながります。
キミスカを使うとSPIの非言語・言語・英語の模試ができるだけでなく、現状の合否判定や同じ志望者の中での偏差値も出ます。
苦手分野も出るのでどこが得点取れてないかの判断ができ、SPIの出来が判断できる便利なツールです。
※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。
公式サイト:キミスカ

本日の「就活マニア」の焦点「【新卒向けスカウトで就活を効率化!オススメ逆オファーアプリ三選!内定のコツ】」でした。読者のみなさまが就活のゲームチェンジャーとなり、新たな人生を踏み出すためのお手伝いができれば幸いです。

