Webテストを通過するには?SPIテストセンター高得点指標の見分け方 - 就活マニア

Webテストを通過するには?SPIテストセンター高得点指標の見分け方 

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   SPI完全攻略 / 内定のコツシリーズ    Webテストを通過するには?SPIテストセンター高得点指標の見分け方 

就活マニア

こんばんは。
今回「就活マニア」が自信を持ってお届けする記事は「Webテストを通過するには?SPIテストセンター高得点指標の見分け方 」です。ではどうぞ!

SPIはその特性上能力に合った問題が出題され続けます。言い換えると、高得点を出す人には高難易度の問題が出題されます。Webテストの特性上問題には決まったパターンがあるため、今解いている問題が高難易度か見極められます。また、テストセンターの成績が使い回せるため、高得点を見極めて効率的に就活を行いましょう。

実は有用テクニックとしてキミスカを使うとSPIの非言語・言語・英語の模試ができるだけでなく、現状の合否判定や同じ志望者の中での偏差値も出ます。

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SPIテストセンターの高得点指標とは?

SPIテストセンターは7段階の問題難易度で出題されています。問題の難易度を見極めることで何割程度の得点率か把握することができます。

テストセンターでは受検者の正答率によって出題される問題が変わります。SPIテストセンターを通過した学生は企業の定めた正答率をクリアした偏差値の高い学生となります。

テストセンターでは具体的には正答率をもとに『20~80』の間の偏差値を7段階に分けて評価しています。企業によって定める偏差値が異なり、合格ラインは企業によって異なります。そのため、事前に志望企業の合格基準をリサーチしておきましょう。

SPIテストセンターの高得点指標とは

まずは、テストセンターでの高得点指標の早見表を見てみましょう。

言語 (1)長文読解問題が出題される
(2)長文でチェックボックス型の問題が出題される
(3)長文が出てチェックボックス&文章中からの抜き出し
(4)長文中から⚪︎⚪︎文字以内など字数制限での抜き出し問題が出題される
非言語 (1)1つの問題で複数タブの問題が連続して出題される
(2)推論問題が非言語の半分以上を占める
(3)推論問題でチェックボックス式の解答形式が出題される
(4)非言語の開始問題が4タブ問題でスタートする
英語 長文が4問出題される
その他 制限時間の時計の針が9~10時くらいを指している段階で出題が終わる

それでは、各セクションについて詳しく見ていきましょう

言語の高得点指標とは?

言語の高得点指標を見ていきましょう。

(1)長文読解問題が出題される
(2)長文でチェックボックス型の問題が出題される
(3)長文が出てチェックボックス&文章中からの抜き出し
(4)長文中から⚪︎⚪︎文字以内など字数制限での抜き出し問題が出題される

言語の高得点指標で最も重要なのは長文読解の問題が出題されるかどうかです。有名企業の合格ラインとして長文読解の問題が出題されない時点でかなり厳しいと考えられます。その場合は、他企業の選考で再度受け直すなどすることが必要でしょう。

長文読解の問題の出題形式によっても細分化されています。重要な点として、「チェックボックス形式の問題が出題されたか」「字数制限での抜き出しが出題されたか」を覚えておいてください。この2つが出題されていれば、言語に関して高得点が獲得できている状態です。

また、高得点指標として長文読解の問題が2題出題されるケースもありますが、重要なのは「チェックボックス形式の問題が出題されたか」「字数制限での抜き出しが出題されたか」ですので、2題出題されたからといって油断しないことと出題されないからといって評価が低いというわけではないので注意しましょう。

非言語の高得点指標とは?

次に、非言語の高得点指標を見ていきましょう。

(1)1つの問題で複数タブの問題が連続して出題される
(2)推論問題が非言語の半分以上を占める
(3)推論問題でチェックボックス式の解答形式が出題される
(4)非言語の開始問題が4タブ問題でスタートする
まず、一番わかりやすい点として、4タブ形式で非言語の問題が始まる点があります。4タブ形式で始まった場合には言語は高得点であるといえます。
次に出題される問題の割合で、推論が半分以上を占める場合も高得点であるといえます。その際にチェックボックス形式で出題された場合より高得点と言うことになります。
最低限問題「これらの条件のうち少なくともどの条件があればA,B,C,D,Eの順番が確定するかのような問題」が出題される場合も高得点である指標の1つです。
整理します、「推論問題が4,5問出題」「チェックボックス形式の出題」ということを覚えておくと良いでしょう。

英語の高得点指標とは?

英語の高得点指標として「重要な点は長文が多く出題される」ということだけ覚えておけば良いでしょう。3,4つ出題され正答していれば、英語に関しては合格ラインであると言えます。

その他覚えておくべき高得点指標について

SPIテストセンターでは画面上に問題の進捗状況と残り時間が表示されています。この際に、高得点指標になるのが「制限時間の時計の針が9~10時くらいを指している段階で出題が終わる」ということが挙げられます

各セクションの制限時間内に解き終わらない場合、次の問題へと切り替わります。高得点を取得している場合、強制終了のタイミングで残り問題の時計の針が9時〜10時であることが多いです。

そのため、日頃からSPIの実践を積みながら問題の出題状況の判断ができるようにすることが重要です。

高得点指標のまとめ

言語 (1)長文読解問題が出題される
(2)長文でチェックボックス型の問題が出題される
(3)長文が出てチェックボックス&文章中からの抜き出し
(4)長文中から⚪︎⚪︎文字以内など字数制限での抜き出し問題が出題される
非言語 (1)1つの問題で複数タブの問題が連続して出題される
(2)推論問題が非言語の半分以上を占める
(3)推論問題でチェックボックス式の解答形式が出題される
(4)非言語の開始問題が4タブ問題でスタートする
英語 長文が4問出題される
その他 制限時間の時計の針が9~10時くらいを指している段階で出題が終わる

一言で言えば、回答に時間がかかる面倒な問題が高得点指標であると言えます。キーワードとして、「チェックボックス形式」と「長文の出題」がありますので、この2つは覚えておいて損はないでしょう。高得点がとれるように日々勉強しておくことがとても大切です。

キミスカアプリを使うとSPIの非言語・言語・英語の模試ができるだけでなく、現状の合否判定や同じ志望者の中での偏差値も出ます。

苦手分野も出るのでどこが得点取れてないかの判断ができ、SPIの出来が判断できる便利なツールです。

問題総数348問と豊富で、高得点かどうかの判断ができるので使わないのはもったいないでしょう。

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更に、キミスカに登録することで、企業から就活生への逆オファー機能もついています。練習するだけで持ち駒が増えるかもしれないので時間に追われがちな就活生にはオススメです。

就活マニア

本日の「就活マニア」の焦点「Webテストを通過するには?SPIテストセンター高得点指標の見分け方 」でした。読者のみなさまが就活のゲームチェンジャーとなり、新たな人生を踏み出すためのお手伝いができれば幸いです。

記事上に掲載された情報は投稿日現在のものです。

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