


こんにちは。
今回「就活マニア」が自信を持ってお届けする記事は「【URLで判別】適性検査をURLで見極めよう!Webテストの種類と見分け方・URLと概要と紹介」です。ではどうぞ!
「Webテストっていろんな種類あるけど見分け方ってあるのかな?」と思う就活生多いと思います。受験開始前に知ることができれば、Webテストの対策ができ、効率的といえます。しかし、全ての企業がテストの種類を公開しているわけではありません。
そこで本記事ではWebテストの種類の見分け方を紹介していきます。
また、Webテストの特徴も紹介しているので、初めて受ける方は参考にしてみてください。
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Webテストを見分けても対策ってどうしたら良いの?と思っている方も多いと思います。
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WebテストをURLで見極めよう
まずは、主要WebテストのURLを見てみましょう。
Webテスト | URLの特徴 |
---|---|
SPI | http://arorua.net/ |
玉手箱 | https://web1.e-exams.jp/ https://web2.e-exams.jp/ https://web3.e-exams.jp/ https://tsvs1.e-exams2.jp/ https://tsvs2.e-exams2.jp/ https://tsvs3.e-exams2.jp/ https://nsvs1.e-exams4.jp/ https://nsvs2.e-exams4.jp/ |
GAB | http://assessment.c-personal.com/ http://assessment.e-gitest.com/ |
CAB | https://web1.e-exams.jp/ https://web2.e-exams.jp/ https://web3.e-exams.jp/ https://tsvs1.e-exams2.jp/ https://tsvs2.e-exams2.jp/ https://tsvs3.e-exams2.jp/ https://nsvs1.e-exams4.jp/ https://nsvs2.e-exams4.jp/ |
TG-WEB | https://www.c-personal.com/ http://assessment.c-personal.com/ http://assessment.e-gitest.com/ |
まず、見て気づくことが共通のワードが含まれている事がわかります。また、テストセンターの場合でも共通のURLである場合がある事がわかります。
では、それぞれのWebテストがどのようなモノなのか見ていきましょう。
SPI
SPIのURLは「http://arorua.net/」です。
テストセンター形式では受験者の正答率によって出題内容が変化し、正答率が高いほど高難易度になる特徴があります。さらに企業によっては、英語や構造的把握力のテストが行われるなど柔軟性が高い特徴があります。
SPIの出題内容 言語(国語): 語句の文法、多義語、空欄補充、長文読解など 非言語(数学): 四則計算、推論、部分集合(包含関係)など 性格: 自分の性格に当てはまると思う項目を選択する 時間: 言語+非言語:約35分 性格:約30分
玉手箱
玉手箱のURLは「web1.e-exams.jp」「web2.e-exams.jp」「web3.e-exams.jp」「tsvs1.e-exams2.jp」「tsvs2.e-exams2.jp」「tsvs3.e-exams2.jp」「nsvs1.e-exams4.jp」「nsvs2.e-exams4.jp」です。
玉手箱は、金融、コンサルティング業界で使用されることが多いです。
SPIと比較して、スピード重視だと言われており、問題数が多いわりに回答時間が短いという特徴があります。また、難易度としてはSPIより高めです。
玉手箱の出題内容 言語(国語): 論理的読解/GAB形式 (32問/15分) 趣旨判定/IMAGES形式 (32問/10分) 趣旨把握 (10問/12分) 計数(数学): 四則逆算 (50問/9分) 図表読取 (29問/15分) 表推測 (20問/20分) 英語: 論理的読解/GAB形式 (24問/10分) 長文読解/IMAGES形式 (24問/10分) パーソナリティ+モチベーションリソース
GAB/C-GAB
GABのURLは「assessment.c-personal.com」「assessment.e-gitest.com」です。
GAB/C-GABは玉手箱と同じく、日本SHL社が提供している適性検査です。
玉手箱では一般的な基礎能力や性格を判断するのに対し、GAB/C-GABはバイタリティやチームワークなどの職務能力を判断するという特徴があります。
受験方法はGABが「ペーパーテスト」でC-GABが「テストセンター」です。
GAB/C-GABの出題内容 GAB: 言語(25分) 計数(35分) パーソナリティ(約30分) C-GAB: 言語(32問/15分) 計数(29問/15分) 英語(24問/10分) パーソナリティ(20分)
CAB
CABのURLは「web1.e-exams.jp」「web2.e-exams.jp」「web3.e-exams.jp」「tsvs1.e-exams2.jp」「tsvs2.e-exams2.jp」「tsvs3.e-exams2.jp」「nsvs1.e-exams4.jp」「nsvs2.e-exams4.jp」です。
CABのURLは玉手箱と同じなので、どちらが出題されるかはテスト開始後でないと見分けられません。なので、CABか玉手箱かを判断するには、事前に下調べをしましょう。
CABはIT系企業で多く採用されているWebテストです。CABでは特殊な暗号・法則性などの非言語問題と性格検査が出題されます。情報の処理速度を調べるモノです。
CABの出題内容 能力: 四則逆算 (50問/9分) 法則性 (30問/12分) 命令表 (36問/15分) 暗号 (30問/16分) 性格: (68問/約20分)
TG-WEB
TG-WEBのURLは「www.c-personal.com/」「assessment.c-personal.com/」「assessment.e-gitest.com/」です。
TG-WEBは外資系コンサルティング業界や金融業界で利用されることが多いです。他の適性検査と比べて問題数が少なく、高難易度が特徴です。
また、TG-WEBは「従来型」と「新型」の2パターンがあり、従来型の方が難易度が高く、新型は難易度は低いが、問題数が多いというのが特徴です。
TG-WEBの出題内容 従来型: 言語(12問/12分) 計数(9問/18分) 英語(10問/15分) 新型: 言語(34問/7分) 計数(36問/8分) 英語(10問/15分)
まとめ
主要WebテストのURLは見分けることができます。受験前に確認することで予習もできるため、より選考通過につながるでしょう。
Webテストの対策では、キミスカがオススメです。
キミスカアプリを使うとSPIの非言語・言語・英語の模試ができるだけでなく、現状の合否判定や同じ志望者の中での偏差値も出ます。
苦手分野も出るのでどこが得点取れてないかの判断ができ、SPIの出来が判断できる便利なツールです。
問題総数348問と豊富で、高得点かどうかの判断ができるので使わないのはもったいないでしょう。
※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。
公式サイト:キミスカ
更に、キミスカに登録することで、企業から就活生への逆オファー機能もついています。練習するだけで持ち駒が増えるかもしれないので時間に追われがちな就活生にはオススメです。

本日の「就活マニア」の焦点「【URLで判別】適性検査をURLで見極めよう!Webテストの種類と見分け方・URLと概要と紹介」でした。読者のみなさまが就活のゲームチェンジャーとなり、新たな人生を踏み出すためのお手伝いができれば幸いです。

